エイチエムティーウォッチとは
完全自社製造を行なうhmt社の 製品で最も興味深いのが機械式の 「キャリバー020」と呼ばれる手巻 ムーブメント。 センターセコンドの3針時計で耐震 装置(ショックアブゾーバー)に 「パラショック」を採用していま す。このパラショックは、1956年 に日本のシチズン社が開発した日 本初の機械式腕時計用耐震装置で す。開発当時、その耐久性を実証 するためにヘリコプターを使って 上空30メートルからの落下テスト を敢行し、見事に耐久性を実証。 シチズンの技術力の高さを世界に 知らしめました。その品質の高さ から、当時は日本の旧国鉄をはじ め多くの鉄道会社の鉄道員用とし て、「ホーマー」というモデル名 で支給されたエピソードは非常に 有名で、その日本の技術が今日の インドに受け継がれています。

WEST END WATCH ウエストエンドウォッチ
hmt社では、高品質の製品を生産 するために、この日本から継承した 技術による製品を「ISO9000(国 際品質標準機構)」にもとづいて、 今日でも細部に至るまで全て自社で 製造しています。 そして、このムーブメントを搭載す るラインナップは、1970年代の日本 製に見られたクラシックな外装によ り構成されており、そのどことなく ノスタルジックな雰囲気は、世界各 国の時計専門家や愛好家をも魅了し ています。 日本の機械式時計産業に多大なる貢 献を果たした優れたムーブメントは、 こうして今もなお、異国の地へと受 継がれ脈々と生産されています。 hmt社が時計業界に躍進する原動 力となった背景に、日本との技術的 な友好関係があることは疑う余地も ないでしょう。 WEST END WATCH ウエストエンドウォッチ
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